3月 7th, 2009 Posted 12:00 AM
3月7日 赤口(辛亥)
ユニバーサルデザインとは、思いやりがあるデザインのことだ。
The universal design is a result of considerate design.
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>『毎日新聞』2009年2月21日企画特集
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3月 6th, 2009 Posted 12:00 AM
3月6日 大安(庚戌)
デザインが目指していくことは,
自分の感覚に「あかり」が差し込んでくることだと思っている。??????????
I think that design is like a light comes in my sense to aims at the objects.
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>『デザインという先手』p.152
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3月 5th, 2009 Posted 12:00 AM
3月5日 仏滅(己酉)
私は自分の手でできるモノが何なのかをいつでも見つめていたいと思う。
I want to stare my hands anytime what my things made manually is.
>『デザインという先手』p.88
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3月 4th, 2009 Posted 12:54 AM
4
「比例式」ってご存知ですよね。A:B=X:Yという「数式」の一つの形式です。
これは、AY=BXが成立する数式です。
たとえば、A:B=1:0とすれば、A0=B1です。
そこで、こういうことを、この比例式で表してみましょう。
資本主義:共産主義=1:0なら、
共産主義が1だとすれば、資本主義は0となるわけです。
この解釈は、二つの考え方でみることができます。
共産主義を「存在」させて、
資本主義を「壊滅=0」にすれば、
共産主義は、「存続」できるという論理構造を表した「比例式」であった、ということです。
もうひとつは、
資本主義が「存在」=1とします。
共産主義が「崩壊」=0とすれば、
結局は、共産主義が崩壊すれば、
存在していた資本主義も0なので、「非在」である、ということです。
この論理に向かわなかったマルクスの思考不足を私は指摘しておきます。
それは、彼が、「科学的社会主義の構築」、
その下敷きに、「数学的な論理」を使おうとしていたことです。
・
彼は、「数学的な覚え書き」を、自分も学習し、
同志としてのエンゲルスに、なんとしても伝えようとしたノートがありました。
1933年に、日本でも入手されていましたが、当時の日本で、
これを翻訳するということはとんでもないことでした。
ところが、1949年・昭和24年に、岩波書店からマルクスの「数学に関する遺稿」として、
200円で出版されました。
このノートに、以後、マルクスの資本論構築の思考回路を辿ることができます。
ノートの最初が、「導関数」です。
最終章では、「原始関数」でまとめることで、
「解放」というコンセプトを数学的に立証可能にしていることです。
残念ながら、この「数学に関する遺稿」を背景とした
「資本論」の読み方と解釈がまったく無いことです。
あるのかもしれませんが、これまで私はずいぶんと探してきましたが、見つかりませんでした。
ところが、最近、英語の原書があらためて出版されています。
現在のこの不況を再考するために、マルクスにも回帰して検分しようということなのかもしれません。
ともかく、「価値」ということの見直しが、世界的にも始まっているのでしょうね。
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3月 4th, 2009 Posted 12:00 AM
3月4日 先負(戊申)
“Design is love, design is wisdom, design is philosophy.
Design is power to make dreams come true, to make tomorrow happy.”
>NHK WORLD Insight & Foresight
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3月 3rd, 2009 Posted 12:00 AM
3月3日 友引(丁未)
デザインは「先手」から「合掌」への手法である。
The design is the methodology from “a smith helper” to “a principal rafter.”
>『デザインという先手』p.10
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3月 2nd, 2009 Posted 12:00 AM
3月2日 先勝(丙午)
デザインこそ、時代を読み取る。
It is only a design that reads the times.
>『デザインという先手』p.25
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3月 1st, 2009 Posted 12:00 AM
3月2日 赤口(乙巳)
戦争を肯定する人間にはこの地球での移住権はない、
という世界をデザインしたい。
I must design a change to the emigration right
without? affirming war in the earth.
>『デザインという先手』p.47-48
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