kazuo kawasaki's official blog

7月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 4th, 2013  Posted 7:09 PM

7月4日 辛未(赤口)

言語道断なる美を、
デザインで作り出していきたい。
それが必ずや、
より善であり、
義なる生き方につながっていると信じる。

『デザインの極道論』


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7月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 3rd, 2013  Posted 7:08 PM

7月3日 庚午(大安)

メガネフレームすらロボット化させていく。
ロボットという言葉から脱出するためには、
花容あるロボットを
先ず実現させていくことになる。

『デザインの極道論』花容


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7月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 2nd, 2013  Posted 7:04 PM

7月2日 己巳(仏滅)

花容
おおらかさと華やかさのある美

『デザインの極道論』落花


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7月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 1st, 2013  Posted 7:03 PM

7月1日戊辰(先負)

「喜びのためのデザイン」というのは、
デザイン教育の中にあるということを
学んでいる。

『デザインの極道論』落花


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6月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 30th, 2013  Posted 9:30 AM

6月30日 丁卯(友引)

何兆円あっても、
私は歩けないし走れない。
「それが可能にならないお金」に
どれだけの価値があるのだろうか。

『デザインの極道論』錯落


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6月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 29th, 2013  Posted 9:30 AM

6月29日 丙寅(先勝)

取りあえずだが、
正常であるためには、
自分の異常さの限界までを
あからさまにしてみないことには
わかりようがないし、
伝えようがないではないか、とさえ考える。

『デザインの極道論』倒錯


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6月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 28th, 2013  Posted 9:30 AM

6月28日 乙丑(赤口)

倒錯するというのは、
ある類の感覚的な満足感を
習得するための手法が、
一人一人の心理的な困難さの
反映が下敷きになった場合に、
他人から観察すれば、
異常な行為の発見に
なるということである。

『デザインの極道論』倒錯


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6月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 27th, 2013  Posted 3:38 PM

6月27日 甲子(大安)

現代は、
まさしく多形倒錯の時代だと
言っても過言ではない。

欲望が「減退」するか「亢進」するか、
「減退させられる」、
あるいは「亢進させられる」
ことが、情報やデザインによって
操作されているというわけだ。

『デザインの極道論』倒錯


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6月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 26th, 2013  Posted 9:30 AM

6月26日 癸亥(仏滅)

罵倒される私になっても、
立ち上がる力を保持している
障害者でありたい。

『デザインの極道論』罵倒


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6月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 25th, 2013  Posted 10:14 PM

6月25日 壬戌(先負)

私は「罵倒」という行為には、
もちろん
「する側」と「される側」との事柄に、
いわゆるインターラクティブな
相関関係があるから、
その相互性で、
あらためて現代での人間関係を
見つめなおせる可能性があると
判断している。

『デザインの極道論』罵倒


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