Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

05月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM

05月23日先勝(庚戌)

意識には、
明瞭なイメージは無い。
それどころか、
意識に自由度があると
思い込むのは間違いだ。

川崎和男の発想表現手法

Tags: イメージ, 川崎和男のデザイン金言, 意識, 明瞭, 自由度, 間違い
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05月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM

05月22日大安(戊申)

意識が知能性を発現する
その状況になるには、
私はスケッチが重要だと
言ってきた。
それは
確実かつ確約させるための、
「認識」への性能を
獲得させる知識表現である。

川崎和男の発想表現手法

Tags: スケッチ, 川崎和男のデザイン金言, 性能, 意識, 状況, 獲得, 発現, 知能生, 知識表現, 確実, 確約, 認識, 重要
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05月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 21st, 2017 Posted 12:00 AM

05月21日大安(戊申)

意識という効力、
それは「非現実的」には
機能性を持つ。
その機能性を自立化させる
精進と錬磨が必要だ。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 効力, 川崎和男のデザイン金言, 意識, 機能性, 精進, 自立, 錬磨, 非現実的
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05月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 20th, 2017 Posted 12:00 AM

05月20日仏滅(丁未)

変容させるほどの
自力となる知識が無いと、
それは
効力が生まれずに
意識は妄想を生み出す。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 効力, 変容, 妄想, 川崎和男のデザイン金言, 意識, 知識, 自力
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05月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 19th, 2017 Posted 12:00 AM

05月19日先負(丙午)

意識するには
次の効力が必要だ。
それは、
「変容」させるだけの
自力的ないわば努力だ。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 努力, 効力, 変容, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 意識
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05月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 18th, 2017 Posted 12:00 AM

05月18日友引(乙巳)

せめて、知識、意識、認識、
この違いや
差異程度は知っておいて
ほしい。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 川崎和男のデザイン金言, 差異, 意識, 知識, 認識
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05月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 17th, 2017 Posted 12:00 AM

05月17日先勝(甲辰)

「非現実化」させる機能を
想像力とすれば、
想像力の性能と効能を
明確にさせるべきだ。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 効能, 川崎和男のデザイン金言, 性能, 想像力, 明確, 機能, 非現実化
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05月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 16th, 2017 Posted 12:00 AM

05月16日赤口(癸卯)

｢知」は「記号化」させる、
その最たる表現が「美」になるとき
それはデザインだと思う。

川崎和男の発想表現手法

Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 知, 美, 表現, 記号
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05月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 15th, 2017 Posted 12:00 AM

05月15日大安(壬寅)

知識も認識も
ともかく「知」とすれば、
知は随行と判断を要求する。
結果、知は
いつも「記号｣化させる。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 判断, 川崎和男のデザイン金言, 知, 知識, 結果, 要求, 記号, 認識, 随行
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05月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 14th, 2017 Posted 12:00 AM

05月14日仏滅(辛丑)

「非現実化」させる機能も
性能も効能も不明なことは
「妄想」になり、
「性能」があれば
「幻想」になるのかも知れない。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 不明, 効能, 妄想, 川崎和男のデザイン金言, 幻想, 性能, 機能, 非現実化
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意識には、 明瞭なイメージは無い。 それどころか、 意識に自由度があると 思い込むのは間違いだ。

意識が知能性を発現する その状況になるには、 私はスケッチが重要だと 言ってきた。 それは 確実かつ確約させるための、 「認識」への性能を 獲得させる知識表現である。

意識という効力、 それは「非現実的」には 機能性を持つ。 その機能性を自立化させる 精進と錬磨が必要だ。

変容させるほどの 自力となる知識が無いと、 それは 効力が生まれずに 意識は妄想を生み出す。

意識するには 次の効力が必要だ。 それは、 「変容」させるだけの 自力的ないわば努力だ。

せめて、知識、意識、認識、 この違いや 差異程度は知っておいて ほしい。

「非現実化」させる機能を 想像力とすれば、 想像力の性能と効能を 明確にさせるべきだ。

｢知」は「記号化」させる、 その最たる表現が「美」になるとき それはデザインだと思う。

知識も認識も ともかく「知」とすれば、 知は随行と判断を要求する。 結果、知は いつも「記号｣化させる。

「非現実化」させる機能も 性能も効能も不明なことは 「妄想」になり、 「性能」があれば 「幻想」になるのかも知れない。

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意識には、
明瞭なイメージは無い。
それどころか、
意識に自由度があると
思い込むのは間違いだ。

意識が知能性を発現する
その状況になるには、
私はスケッチが重要だと
言ってきた。
それは
確実かつ確約させるための、
「認識」への性能を
獲得させる知識表現である。

意識という効力、
それは「非現実的」には
機能性を持つ。
その機能性を自立化させる
精進と錬磨が必要だ。

変容させるほどの
自力となる知識が無いと、
それは
効力が生まれずに
意識は妄想を生み出す。

意識するには
次の効力が必要だ。
それは、
「変容」させるだけの
自力的ないわば努力だ。

せめて、知識、意識、認識、
この違いや
差異程度は知っておいて
ほしい。

「非現実化」させる機能を
想像力とすれば、
想像力の性能と効能を
明確にさせるべきだ。

｢知」は「記号化」させる、
その最たる表現が「美」になるとき
それはデザインだと思う。

知識も認識も
ともかく「知」とすれば、
知は随行と判断を要求する。
結果、知は
いつも「記号｣化させる。

「非現実化」させる機能も
性能も効能も不明なことは
「妄想」になり、
「性能」があれば
「幻想」になるのかも知れない。