kazuo kawasaki's official blog

12月05日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     12月 5th, 2009  Posted 12:00 PM

12月05日 仏滅(甲申 )

デザイン界も、マスコミ界も
また、あのバブル時期のような、
思想性のかけらも感じられないデザインを、
「新時代デザインの到来」だと持ち上げている。
新世代のデザイナーには思想性の重量感が、
あたかもデザインにとっては
「罪悪である」がごとく、
低脳な発言をする者を見てしまう。
これには反省と、さらなる学習を
求めなければならない。
こうしたデザイナーのモノは、
デザインではありえない。

『デザインの極道論』とうとい


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12月04日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     12月 4th, 2009  Posted 8:43 PM

12月04日 先負(癸未 )

私は、あえて
行動を過激にしている。
デザイナーにとって
デザインという仕事の目的は、
デザインされたモノでの豊かさが、
人生そして世界に寄与することだ。
が、それは平和なればこそである。

『デザインの極道論』とうとい


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12月03日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     12月 3rd, 2009  Posted 3:57 AM

12月03日 友引(壬午 )

制度論はどこかで
イデオロギーを消去され、
断続する力は制度そのものを
破壊する方向を選んでいる
時代になっている。
そのことに無頓着なままである
ことに対して痛撃を
与えるためには、
制度をより有効に利用
しなければならないはずなのだ。

『デザインの極道論』いさぎよい


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12月2日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     12月 2nd, 2009  Posted 11:00 AM

12月2日 先勝(辛巳)

情報の場は、情場ではなく、
「劇場」ということばなのかもしれない。
新たな「劇場」という再定義が
必要だと感じている。

『プラトンのオルゴール』
街角のエコロジー


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12月1日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     12月 1st, 2009  Posted 9:00 AM

12月1日 赤口(庚辰)

問題は、情報の循環性、簡単に言えば、
新聞の回し読みや回覧板のような情報機器や
システムの循環性を街角に配置できるか、
ということになる。

今のところその代表的なモノは電話だろう。
つまり、電話を例にとれば、電話で生産から
再生までの生態系に合致する社会を
つくっていけるのかということだ。

『プラトンのオルゴール』
街角のエコロジー


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11月30日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 30th, 2009  Posted 7:33 PM

11月30日 大安(己卯)

情報の生産とは発信または複製であり、
消費とは受信し
誤解(善意で解釈すれば理解)を
共有するということになる。
これをコミュニケーションと呼ぶわけだ。
情報の廃棄とは忘却か消去にほかならない。

『プラトンのオルゴール』
街角のエコロジー


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11月29日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 29th, 2009  Posted 5:00 AM

11月29日 仏滅(戊寅)

正常と言われることがらの暗黙性に
疑心を抱く異常な感性的判断が、
高密度で速度性の高い情報化時代には
必要だということを
肝に命ずるべきではないかと思う。
たとえば、最近では、
「情報」ということばすら
疑わしいと思うことがしばしばある。

『プラトンのオルゴール』
外来語の黄金はアブノーマル


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11月28日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 28th, 2009  Posted 9:00 AM

11月28日 先負(丁丑)

日本人の感性で捉える黄金とは、
たわわに実った稲穂が
夕焼けの中で光り輝く光景である。
我々の「金色」とは、
鉱物的な光彩感覚では決してない。
ちなみに「銀」色は、海の幸である魚が
豊漁でピチピチと朝日に輝く光彩だと思う。

『プラトンのオルゴール』
外来語の黄金はアブノーマル


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11月27日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 27th, 2009  Posted 9:00 AM

11月27日 友引(丙子)

「金は天下のまわりもの」という
景気循環論で
この現代が語れるはずがないと考える。
経済学は、そうした景気循環論を
十九世紀後半からさまざまに学説化したり、
理論としてテキスト化してきたらしい。
こうした予測論は、不況からの解放でも、
脱出、再生でもない。
不況からの逃走、逃避でしかない。

『プラトンのオルゴール』
不況解決のトライボロジー


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11月26日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 26th, 2009  Posted 1:54 PM

11月26日 先勝(乙亥)

本来、デザインが目指すべき方向は、
感性を蓄えてもらうための
社会運動でもあるわけだ。
私は、時代が生み出す偶然性を創出できる
たった唯一の手段が、
デザインだと確信している。

『プラトンのオルゴール』
ストカスティックな美と義と善


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