kazuo kawasaki's official blog

9月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 10th, 2010  Posted 11:37 AM

9月10日 仏滅(癸亥)

何兆円あっても、
私は歩けないし走れない。
「それが可能にならないお金」に
どれだけの価値があるのだろうか。

『デザインの極道論』錯落


目次を見る

9月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 10th, 2010  Posted 12:30 AM

9月9日 先負(壬戌)

取りあえずだが、
正常であるためには、
自分の異常さの限界までを
あからさまにしてみないことには
わかりようがないし、
伝えようがないではないか、
とさえ考える。

『デザインの極道論』倒錯


目次を見る

9月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 8th, 2010  Posted 10:00 AM

9月8日 友引(辛酉)

私達の知識や知性は、
進化する技術と、
喜怒哀楽の完成との
折り合いをつけるために
致知の領域まで
踏み込んでいかねばならない。

『デザインは言語道断』致知


目次を見る

9月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 7th, 2010  Posted 10:00 AM

9月7日 大安(庚申)

「諳」(アン、そらんじる)というのは、
明確なことばになることであり、
音というのは、
口の中にものがつまっていてもぐもぐした
不明確な状態を示す。

今でこそ、暗記という書き方をするが、
「諳記」という書き方が
古典的には正しい。

『デザインは言語道断』致知


目次を見る

9月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 6th, 2010  Posted 7:33 PM

9月6日 仏滅(己未)

大衆化を否定するのではない。

大衆化=品位の低下
という図式が拡大してしまったことである。

『デザインは言語道断』趣致


目次を見る

9月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 5th, 2010  Posted 10:00 AM

9月5日 先負(戊午)

ユニバーサルデザインという名称は、
いわゆるシルバー産業に対する功罪を伴った
追い風になってしまったような印象がある。

単なる「共用品」
というレベルであっても困る。
「共用」できることをさらに進化させて、
なおかつ
美しいことが目標でなければならない。

『デザインは言語道断』旨趣


目次を見る

9月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 4th, 2010  Posted 10:00 AM

9月4日 友引(丁巳)

もはやイデオロギー論を論議する時代でもない。
奇特な、
あるいは殊勝なパブリックドメイン主義という、
グローバルスタンダードかつ
ローカルオリジナリティーを創出していく瞬間に
私達は生きている、
と考えるべきなのだろう。

『デザインは言語道断』奇特


目次を見る

9月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 3rd, 2010  Posted 9:29 PM

9月3日 先勝(丙辰)

好奇、すなわち”好きさ加減”を、
かつていにしえの時代には昇華させて
「数奇」の世界観へと展開させた。

自分と好奇対象との関係を、
好奇から数奇へと運び上げるメディアとして、
デザインという世界があることを
明言しておきたい。

『デザインは言語道断』好奇


目次を見る

9月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 2nd, 2010  Posted 11:50 PM

9月2日 赤口(乙卯)

好奇対象から
自分を見失うほどの刺激を受ける。

その瞬間、世間的で一般的な判断、
すなわち常識が存在しない関係が
対象との間に生じ、
自分はその狭間に放り出される。
そこでドギマギし不安になる。

こうした経験を積み上げていくことが
最も大切だと確信している。

『デザインは言語道断』好奇


目次を見る

9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2010  Posted 9:30 AM

9月1日 大安(甲寅)

異常さというのは、
社会性や時代性、
環境での価値基準が
変動するために、

何が正常で、
どこから異常なのかを
断定することがすでに
倒錯なのかもしれない

『デザインの極道論』倒錯


目次を見る