2月 16th, 2016 Posted 12:00 AM
2月16日 先負(戊辰)
権威と権力には、
真の影響力行使がある。
それは、横暴で乱暴さを
より強調して
権威否定と
権力破壊を
成し遂げるという手法である。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 乱暴, 川崎和男のデザイン金言, 強調, 影響力, 手法, 権力, 権力破壊, 権威, 権威否定, 横暴, 行使
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
2月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
2月15日 友引(丁卯)
政治は次第に偶像化する。
立法・司法・行政は
マスコミ・メディアで
4権分立化し、
インターネット・SNSで
5権分立どころか、
批判し非難し
人生を
勝手に「破壊」=偶像死を
与えるようになってきた。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 4権分立, 5権分立, SNS, インターネット, マスコミ, メディア, 人生, 偶像化, 偶像死, 勝手, 司法, 川崎和男のデザイン金言, 批判, 政治, 破壊, 立法, 行政, 非難
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 26th, 2016 Posted 12:00 AM
1月26日 仏滅(丁未)
無事故・無修理・無修繕、
これこそ、
完全無欠のモノづくり。
その発想は
「想定外」など、
決してあってはならない、
想像力知見の極地。
川崎和男の発想表現手法
Tags: モノづくり, 完全無欠, 想像力, 想定外, 極地, 無事故, 無修理, 無修繕, 発想, 知見
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 23rd, 2016 Posted 2:30 AM
1月23日 先勝(甲辰)
美しさ、
その結果に至るプロセスは?
この問いかけが「品質」を創る。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 18th, 2016 Posted 12:00 AM
1月18日 友引(己亥)
発想は必ず実現されなければいけない、
いや、
発想は発想であり、
その実現は、「場合」による。
時代があり、
経済効果があり、
文化程度もある。
問題は
SNSなどでの批判や時には非難が
その発想を否定する不気味さである。
川崎和男の発想表現手法
Tags: SNS, 不気味, 否定, 問題, 場合, 実現, 川崎和男のデザイン金言, 批判, 文化程度, 時代, 発想, 経済効果, 避難
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
1月17日 先勝(戊戌)
オリジナリテイ=独自性だけではない。
オリジナリテイ=独特性が無ければならない。
なぜなら、
独自性は、主観性が反映するが
独特性には、客観的な評価が
必ずその判断が下されるからだ。
さらに、独禁的な制限性を
黙示しているがために
吟味され無ければならない。
川崎和男の発想表現手法
Tags: オリジナリティ, 主観性, 判断, 制限性, 反映, 吟味, 客観的, 川崎和男のデザイン金言, 独特性, 独禁的, 独自性, 評価, 黙示
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 13th, 2016 Posted 12:00 AM
1月13日 先負(甲午)
発想は思惑の連続に
判断を決定づける行為です。
そのためには、
デザイナーなら、
思惑をスケッチを何枚も描き、
思惑の限りに考証たる
確証が
発想です。
川崎和男の発想表現手法
Tags: スケッチ, デザイナー, 判断, 川崎和男のデザイン金言, 思惑, 決定, 発想, 確証, 考証, 行為, 連続
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 12th, 2016 Posted 12:00 AM
1月12日 友引(癸巳)
発想が
「ことば」の世界観にいるなら
もう一つ
「かたち」の世界に入ること、
それを
私が「スケッチ」で
描き出すという
そんな発想法もあるわけだ。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 11th, 2016 Posted 12:00 AM
1月11日 先勝(壬辰)
発想は
「ことば」の世界に入り込む。
だから、
「ことば」の世界には
詳細でなければならない。
発想とは意味を持ち出す
その行為そのもである。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
1月 10th, 2016 Posted 12:00 AM
1月10日 赤口(辛卯)
私は
模倣=盗作と言い切ってしまう。
模倣だから、
決して盗作とは言い切れない、
それも充分にわかっている。
しかし、
発想は模倣して創出は不可能。
だから、
発想のために
模倣は盗作と断言しよう。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る