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4月19日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2015  Posted 12:00 AM

4月19日 先負(乙丑)

悪口
わるぐち

悪口を言い争うこと、
これは喧嘩に一つの手法である。
が、
わるぐちには、
可能なユーモアを、と、
これが、喧嘩本道かもと思う。

川崎和男「喧嘩道」


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4月15日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 15th, 2015  Posted 12:00 AM

4月15日 仏滅(辛酉)

裏切ることに平然たる
そのような人物は
喧嘩相手にもならない。

喧嘩相手にされない
そのような人物は
いづれ
人格が社会的に抹消されるものだ。

川崎和男「喧嘩道」


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4月14日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 14th, 2015  Posted 12:00 AM

4月14日 先負(庚申)

裏切ってはならない。
裏切ることは
人道上も最悪の
信頼と信用と自己の否定である。

裏切ることは
だからこそ、喧嘩ではないのだ。
喧嘩相手にならないほど、
自己否定しているのだから、
それは
喧嘩よりも
もっと、残忍な仕返しがあるだろう。

川崎和男「喧嘩道」


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4月13日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 13th, 2015  Posted 12:00 AM

4月13日 友引(己未)

喧嘩は必ず、
正面突破性が重要である。

仕組んで
仕掛けて、
裏切って、それでゆえ

勝ったとしても、
それは喧嘩ではない。

川崎和男「喧嘩道」


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4月11日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 11th, 2015  Posted 12:00 AM

4月11日 赤口(丁巳)

喧嘩相手には、
日常的な相手と
非日常的な相手がいる。

さらに、
社会的でしかも売国奴と覚しき
その喧嘩相手には

遺憾なく、ある種の非暴力性ある
手段が必要だとさえ考える。

川崎和男「喧嘩道」


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4月10日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 10th, 2015  Posted 12:00 AM

4月10日 大安(丙辰)

もはや怒鳴り合うという
そのような喧嘩は
成立しなくなっている。

それなら、
静かな発言での
口喧嘩こそ、
実は、もっとも怖い喧嘩だと
私は思っている。

川崎和男「喧嘩道」


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4月9日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 9th, 2015  Posted 12:00 AM

4月9日 仏滅(乙卯)

人間同士
あるいは人間関係の軋轢
あるいは摩擦、

軋轢も摩擦も、
これを見逃してはならない。
現代、
この見逃し、
見てみないふりこそ、

人間関係に深度をもたない。
だから、喧嘩が必要だと私は思う。

川崎和男「喧嘩道」


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4月8日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 8th, 2015  Posted 12:00 AM

4月8日 先負(甲寅)

「負けるが勝ち」、
この手段と手法を
必ず、
自分流にするには
変革から変換の行動力が要る!

川崎和男「喧嘩道」


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4月7日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 7th, 2015  Posted 12:00 AM

4月7日 友引(癸丑)

喧嘩は勝たなければ、
「負けるが勝ち」になる。

この論理的な思考を
必ず
行動である喧嘩に変換すること、
これには、智恵と行動力が
必ず必要である。

川崎和男「喧嘩道」


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4月5日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 5th, 2015  Posted 12:00 AM

4月5日 赤口(辛亥)

逃げる、
あるいは、逃走すること、
これは
喧嘩の最も大切な手段である。

大事な手法では無いこと、
このことが
喧嘩道である。


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