6月06日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 6th, 2010 Posted 9:30 AM
Tags: デザイナー, 川崎和男のデザイン金言, 理屈
Posted in APHORISM
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6月 6th, 2010 Posted 9:30 AM
Tags: デザイナー, 川崎和男のデザイン金言, 理屈
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6月 6th, 2010 Posted 12:01 AM
ブログと「つぶやき」の双方向性
私は、次の言葉を、現代問題のキーワードであるがゆえに、
「再検証」と「再定義」が不可欠になっていると考えてきました。
キーワードが日本語であれば、
その日本語元来の意味=原意は中国の古典書や漢字原意からの経緯があります。
しかし、言葉は「時代とともに」意味を変貌し、変質させてしまうものです。
情報
環境
福祉
病院
などのキーワードに焦点を当てて、ほとんどメモ的な記述をしておきました。
一つ一つを掘り下げていけば、
それは「論文」となるほどの熟考結果とラング転換の論理構成が必要だと思います。
さて、このブログタイトルは「資本主義」への考察を行っていますから、
多分、なぜ、言葉・キーワード・原意などに拘っているのだろうか、
そう思われている読者諸兄もいらっしゃるでしょう。
しかも、「難解だ」とか「一人よがりな文章」であることも自認しています。
この場はあくまでも、私のメモであり、
毎日、現代の基盤である「資本主義」とそのまた基本・基準、
「民主主義」への大変更を私は目指しています。
三人称つぶやきが二人称となる
毎日、ここに記述し書き残すこと=記録は、
「私の熟考」=一人称的な想いであり、思索です。
そして、二人称としては、まずワイフに今日はこんなことを書き残したとか、
私のスタッフや学生や友人・知人には、「あなた」に向けている、という思いがあります。
そしてこのブログは、
TwitterというSocial Networkでのいわゆる「つぶやき」に連動しているので、
ブログに対するコメントとはまったく異なる「つぶやき」批評が届きます。
これは、三人称からの返信ですが、
明らかに、私の二人称相手が増加しているのです。
私はコメント掲載は受け取ってもその掲載は控えてきました。
どこかで、ブログという情報発信に対するコメントという形式が
絶対に「変わる」という直感があったからです。
見事に、それは「つぶやき」という形式がブログにも差し向けられるようになりました。
「Social Network」の登場は、
ブログの形式も変えようとしているのだと確信するのです。
Network主義へ逃走する
結論を急げば、「資本」は、確実に「情報」になってきました。
無論、日本語「情報」は、私流には再検証と再定義しなければなりません。
Morphesがつぶやいている
だから、「Social Network」での、政治・経済・文化などの世界観、
すなわち「新しい主義」が生まれようとしているのでしょう。
とりあえず『「ネットワーク主義」へ逃走』という仮称」への近傍観、
つまり、トポロジー観が、私にはその香りが漂っている気がします。
これが幻視であると突き放しつつも、
改めて、この幻視=Morphesの白日夢に漂っていることは間違いありません。
Morphesって誰なのでしょうか?
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Posted in 030「情報としての日本語」, 資本主義から逃走せよ!